MIO

  

5月20日。無事に撤収を終えて、日常にもどってきました。

総入場者数は、3460名。

会期中、来て頂いた皆様。
ご協力頂いた関係者の皆様。
応援してくれた全ての方々へ

心より、感謝申し上げます。

ゼロポイント。
これで終わりではなく、
ここを原点としてのスタートに。

これからも暖かく、時に厳しく、見守ってくれると嬉しいです。

本当に、本当に、ありがとうございました！


MIO一同
  

展示、始まってます。
ブログにあげるのをすっかり忘れてました(>_<)
今日で、復帰して40年。




ニュースがあちらこちらで飛び交ってます。

展示会も折り返し地点です  

いよいよあさってから！

展示準備真っ只中です


  

  

  

お久しぶりです。

グループ展の企画が立ち上がって約四ヶ月。

ようやく、場所をお知らせすることが出来ます。

那覇市の平和通り商店街の空き店舗にて写真展を開催する運びになりました。

復帰40年に、平和通りで。

平和。PEACE。


詳細はまた後日お知らせいたします＊

では、お楽しみに！  

今回、事情により参加を断念したメンバーも何人かいます。

４月から東京勤務が決まり、５月の写真展に参加できないため、３月に那覇のギャラリーで４人展をすることになりました。
蔵増理沙の展示のご案内です！


○日時：3月1日（木）〜5日（月）
○場所：ギャラリーEspace creation de Uehara（とまりんの裏あたり、58沿いの軽食屋ルビーを海側に曲がってすぐ。三台まで路駐可）
○時間：12時〜20時（土日は10時から20時!）
○入場無料

○メンバー
・イサナオヤ「思いの燐光」
・nakai momoko「瞬く間に」
・あらかきゆみ「スキマ」
・蔵増理沙「すべての中のなにかを見ている」

蔵増は終日いるそうなので、お時間ある方是非見にきていただければ幸いです。
  

先に、私たちの恩師、東松照明について。

終戦後の日本の基地の街をテーマにした「占領」シリーズ
占領シリーズの最後の地、沖縄の離島を巡った「太陽の鉛筆」
平和な時代のアフガニスタンを取材した「アッサラームアレイクン」

長崎、東京、京都、、千葉の砂浜、路上のアスファルト、、

数えきれない程の写真を撮っています。

80歳を過ぎてなお、今も新しい作品を撮り続けています。


チカ

  

今年の５月に沖縄は本土復帰４０年を迎えるということで
まだヒヨっ子でありながら「東松照明」を師匠に持つ者たちで
若手写真集団「MIO」を結成して、写真展を行うことになりました。

若い人は、若い人なりの自由な視点や表現で写真展示を行い
沖縄の写真文化の世代交代の第一歩となれば
と考えているのですが…

12月から企画をはじめて、動き出して
開催の場所がなかなか決まらず、苦戦しており
展示の内容や、方向性が未だに整理できておりません。
しょっぱなから、グループ展の難しさを感じています。

ですが、「MIO」はひとつの活動母体として
長い長いスパンの中で考え、成長させていけたら…と思っていますので
至らない点は多く存在しますが、末永くご注目くださいませ。

「MIO」は、メイドインオキナワの頭文字をとっています。
オキナワから発信していこうという想いからです。

以前、東松照明デジタルワークショップ１期生の５名で展示会を行い
その時に考えたグループ名が「MIO」でした。
そのグループ名を引き継ぎ、５月に
1期生、2期生、３期生の12名で展示会を行います。

ひとまず、
一発目は上里が投稿しました。
メンバー紹介もしていけたらいいな。